つくるのも楽しいし、出るのも楽しい、込めた想いが見ている人に伝わった時さらに嬉しい。 単純に映像を通して表現することが好きなんです。
まず一番最初に手に収まる OSMO POKETの小ささに感動しました。
Q.モデル/役者業とクリエーターの両面で 映像を表現することについて、お考えを教え てください。
ROBIN:モデル/役者として映像に出演する場合と、クリエイ ターとして映像を作ることは全く別に見えますが自分自身で は同じです。「何を伝えたいか、見せたいか」というゴールに 向かう意味では手段が違うだけで同じ表現だと感じていま す。自分の想いを撮って映像に表現したり0から1を生む作 業も、モデル/役者として作り手の想いを自分の中に一度全 て通してその想いと自分をイコールにし1を10にすることも その「想い」がベースにあるからできる表現だと思っていま す。つくるのも楽しいし、出るのも楽しい、込めた想いが見て いる人に伝わった時さらに嬉しい。 単純に映像を通して表現することが好きなんです。
Q.普段はどのように動画撮影をしていますか?
ROBIN:普段はファッションや広告など色々なジャンルの撮 影/編集をしています。 ファッション撮影ではRONIN S を使うことが多く、普段から DJIの製品にはお世話になっています。
また、プライベートではドローンmavicを使った撮影が好き
です。
自分自身がもしかしたらその画角からその景色を見た一番
最初の人間なんじゃないかな、などとワクワクしながらドロー
ン撮影をしています。
Q.OSMO POCKETを使った感想を 教えてください。
ROBIN:まず一番最初に手に収まるOSMO POKETの小
ささに感動しました。
今までの「映像制作」の歴史をみるとスムーズなブレていない
映像を撮ることはとても難しく、高価で大きい機材を持ってい
ないと撮ることはできなかった。
それは一般的では無くプロだけのフィールドだった。
しかしOSMOPOCKETのおかげで誰しもがそのクオリ
ティーをポケットに入れてどこにでも行けるようになった。
動きながら撮ったり、置いてタイムラプスを撮ったり、とても綺
麗な画質で音までとれていて、OSMO POCKETはゲーム
チェンジャーだと感じました。
そして起動する際にクルクルっとカメラを動かす姿が、なんだ
かとてもかわいいなと感じました。
Q.今回の撮影に関して印象に残っていることはなんですか?
ROBIN:とにかく楽しかったです。普段から使用している姿
をただただ撮ってもらっているような、なんだか不思議な感じ
がしました。
僕が撮影させていただいたロケーションは近未来的な空間で
ありながらよくみるととてもレトロで、面白かった。
また撮影の合間にDJIの皆さんとお話しして皆さんの情熱に
触れることができたのは嬉しかったです。
Q.MIMOアプリを使って、簡単に編集やSNSにシェアできます。ROBINさんならどんな時に使ってみたいですか?
ROBIN:ふと「今撮りたいなっ」と思った時に使いたいです。 友達と飲んでる時だったりふらっと散歩してる時、自分の心が 何かに触れた日常のそのふとした 瞬間にさっと撮影をしてその場でシェアしたいですね。 後は、ファッションとの相性もとてもいいと感じました。僕自身 服が大好きなので、いろんなカット割りをその場で考えて 逆にその映像をイメージして服を選ぶのも楽しいかも
普段の日常の映像をワンランク洗練させたい、オシャレにし たいと思う人にはどんどんおすすめしたいです。
日本とハワイにルーツを持つファッションモデル/俳優。 アメリカ大学進学から帰国後、メンズファッション雑誌を中心 にJAPAN FASHION WEEK(東コレ)のランウェイモデ ルやTV番組など幅広く活動する。NHKBSP「2度目の旅」の レギュラーで、今までに訪れた国は30カ国以上。現在は日本 とハワイをベースに活動。また、撮られる側だけでなく自身で 監督、撮影、編集もする映像クリエイターでもある。 CHANEL、FENDI、などハイエンドブランドから、 ISETAN、SK-iiなどの映像制作を手掛ける。またカメラマン として、CMやGQ JAPAN、ELLEONLINE、アーティスト のジャケット写真など多数撮影する。